1958-10-27 第30回国会 衆議院 決算委員会 第3号
なお河野証人も決算委員会においてそのことを望むと言つているし、決算委員会に出てこられた川島証人もそういう発言をせられた。ただしかし、きようの新聞あたりで見ますると、官房長官としてはこの新しい委員会については当分開かない、あるいは開く必要がないという意味のことが報道されているわけであります。
なお河野証人も決算委員会においてそのことを望むと言つているし、決算委員会に出てこられた川島証人もそういう発言をせられた。ただしかし、きようの新聞あたりで見ますると、官房長官としてはこの新しい委員会については当分開かない、あるいは開く必要がないという意味のことが報道されているわけであります。
○山田(長)委員 そのほか河野証人、それから廣岡事務局長、それから岸国防会議議長は証人として呼んでいただきたい。各証人の調べによりますと、どちらがほんとうかわからぬところがありますから……。
○河野証人 よく知っております。
○河野証人 長官でございます。
○河野証人 ございます。
今度は河野証人を呼ぶから、どっちがうそか、どっちが偽証罪になるか知らぬが、よほどあなたは考えて返答してもらわぬと、どっちかが偽証罪でやられますから、注意して下さいよ。
吉田参事官が行かれて合同会議をしたときに、大蔵省側は文書を持つて来て、それを示された、その文書の内容については匿名組合であるらしい趣旨のことが書かれていた、それに対して吉田参事官から、それでは賛成できないというような意見を述べられて訂正された結果、結論が匿名組合でないとは断ずる根拠がないということの文書になつた、——これをこの間河野証人が読み上げたのですが、こういう経過だつたでしようか。
○塚原委員長 河野証人に申し上げますが、その会合に出られた課員の方はおわかりでしよう。——ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
先ほど休憩前に河野証人から、関係課員並びに法務省との間に連絡をとつて小林君に対する御答弁を申し上げたいというお話でしたので、その間約三十分予定よりずれてお待ちしたのですが、整つたそうでありますから、河野証人からお聞きしたいと思います。河野君。
河野証人に対する質問も大分残されておりますし、また本会議の関係もありますので、河野証人は次回の委員会に再び出頭を求めるようにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河野証人 はい。
○神山委員 議事進行について、河野証人に対しての尋問事項だけに、証人の略歴を簡單に述べよというほかの証人になかつたことが書いてある。その理由いかん。それから第二に、証人が現在関係しておる事業及び團体のすべてを詳細に述べよとあり、他の一切の証人について言われなかつたことが書いてある。その理由いかん。第三に中野民主商工会とはいかなる團体か、その内容を五項目にわたつてこまかな点まで聞いてある。
○河野証人 知つております。
○河野証人 そうです。
○河野証人 ありまん。
○河野証人 そうです。
○河野証人 そうです。
○河野証人 はい。
○河野証人 はい。
○河野証人 はい。